【忙しいサラリーマン、学生必見】時間が足りないのは自分のせい!ホリエモン式時間を生み出す方法!
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こんにちは!
やすぽんたです!
さて、本日も忙しいビジネスマン、学生の方々に読んでいただきたい本を要約して紹介して参ります。
・時間がないから要点だけ掴みたい
・買って失敗したくないから内容をちょっと見たい
この要約記事をご活用いただければ幸いです。
- 「自分の時間」を得るには「他人の時間」を生きてはいけない?
- 「他人時間」を削るには「シンプル」を意識する?
- 「自分時間」を増やすには「常識」と「世間体」を取っ払う?
- 「自分時間」をより「濃密に」するには?
本日ご紹介するのは、
「時間革命」著者:堀江貴文
著者は、皆さんもご存知の「ホリエモン」です。
堀江さんの著書といえば、「多動力」等様々な本を出されており、歯に衣着せぬ物言いで様々なところで話題になっていますね。
私も、仕事で忙しい日々を過ごしている中で、なんとか自分の時間を見つけて読書や趣味の時間を充実させたいと思っていたところ本書に出会いました。
この本を書店で見た時に、「ホリエモンだからこんな時間の使い方が出来るんじゃないの?」って思いました。
ですが、本書はその予想を裏切ってくれます。
内容はとても明快でシンプルですし、本日から行動に起こすことができます。
本記事、本書をきっかけに皆さんの時間の使い方を見直してみませんか??
「自分の時間」を得るには「他人の時間」を生きてはいけない?
本書では、時間については2種類しかないと明記しています。
「自分のための時間=自分時間」と「他人のための時間=他人時間」です。
「自分時間」こそ趣味など自分の好きなように使える時間であり、この時間を増やせば増やすほど人生は豊かになります。
しかし、実際はどうでしょうか?
「他人時間」に自分の人生の大半を費やしていませんか?
「自分時間」を増やし「他人時間」を減らすために、常日頃から、
「この時間は自分時間なのか?他人時間なのか?」と考えることを意識しましょう。
日頃意識していないと、意外と他人時間に溢れています。
例えば、上司から命じられた誰でもできるような作業仕事や通勤時間、付き合いで参加する飲み会などなど、、、
急にそれらの時間を削減することは難しいでしょうが、それらが「他人時間」であるということに気づくところから意識していきましょう。
「他人時間」を削るには「シンプル」を意識する?
「他人時間」が「自分時間」を削ってしまうことは述べました。
では、どうすれば「他人時間」を削ることができるのでしょうか?
答えは「シンプルに考えること」です。
ただし、シンプルに考えることは「勇気」や「エネルギー」が必要となります。
複雑に物事を考えれば、現状維持という楽な行動に物事を持っていきやすいため、「他人時間」は一向に削ることができなくなります。
家族・友人・仕事・娯楽など様々な「他人時間」を過ごすのではなく、
「勇気」を持って、何かの時間を削って「自分時間」を生み出す行動に「エネルギー」を使うことを意識しましょう。
週3、4で友人と飲みに行っていた私ですが、週1、2に減らすだけで「自分時間」を大いに確保することができ、読書量も倍に増えました。
何かを捨てることに勇気が必要で、その勇気が必要なのです。
「自分時間」を増やすには「常識」と「世間体」を取っ払う?
堀江さんは至る所で「バカになれ」と仰っています。皆さんもどこかで目にしたことはあるのではないでしょうか?
「バカになれ」は「常識」や「世間体」を気にせずに行動しろということです。
堀江さんは、「常識=当たり前のこと は思い込み」で、常識は時代や文化でいくらでも変わってしまうと述べています。
色んな企業が「ウチはテレワークが出来ない」と前まで話していたのに、いざテレワークにせざるを得ない今の状況になってみたら、「意外とできるじゃん」と気づくのです。
※業種によっては本当にテレワークが出来ない業種もあります。
会社の常識って色々ありますよね?
例えば、
「毎週の定例会議資料は紙で用意すること」
決まって若手が朝早く出社し、時間をかけて印刷することになります。
典型的な「他人時間」です。
これを「常識」と諦めるのではなく「シンプル」に考えれば、
紙をデータにして事前に配布することで、印刷する時間を削減出来ます。
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「自分時間」をより「濃密に」するには?
これまで、「自分時間」を増やすことを述べてきましたが、
ではその時間をより「濃密に」するにはどうすれば良いのでしょうか?
堀江さんは2つ述べていますが、
結論「健康」こそ最大の時間投資だと述べています。
最大の時間投資(1):「病気」を防ぐ
「自分時間」が増えたとしても、体調などを崩してしまっては元も子もありません。
増えた時間を「濃密に」過ごすため、病気にならないよう早めに手を打つことを心がけましょう。
インターネットやSNS上ではあらゆる病気への予防策が載っています。
予防策があるのに「忙しい」を理由にして、行動を起こさないのは自ら「自分時間」を削っているのと同じです。
最大の時間投資(2):「睡眠」を取る
寝不足は悪循環の根源です。
物事の判断が遅れたり、体調を崩してしまったりと良いことなど全くありません。
忙しい時こそしっかりと睡眠をとり、翌日に備えるという習慣を身につけましょう。
ただ睡眠の時間を長く取るだけでなく、睡眠の質も上げるようにしましょう。
睡眠の質を上げるには、こちらの記事をご覧ください。
さて、今回紹介したのは「時間革命」でした。
日々生きていると、「これは誰のために、何に必要な時間なんだろう?」とハッと気づく時はありませんか?
人生は一度きり!
人生は常に自分が主役!
そんなことはわかっているはずなのに、なかなか自分の好きな用に使える時間ってあんまりないですよね。
「他人時間」に人生の大半を使ってしまい、後悔をする前に本書を読んでぜひ「自分時間」を最大化する方法を身につけていきましょう。
有意義な時間を。
では、また!
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